ロシア・シリア軍は国連が提供するGPS座標を利用して、医療機関を意図的に爆撃か?(2019年8月19日)
『フォーリン・ポリシー』(8月19日付)は、国連が反体制派支配地域に医療施設のGPS座標をロシア政府と共有していると伝えた。 目的は、ロシア・シリア両軍が「誤爆しないようにするため」だという。 だが、実際にこのシステムは … Read More
『フォーリン・ポリシー』(8月19日付)は、国連が反体制派支配地域に医療施設のGPS座標をロシア政府と共有していると伝えた。 目的は、ロシア・シリア両軍が「誤爆しないようにするため」だという。 だが、実際にこのシステムは … Read More
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、フランスの首都パリでのエマニュエル・マクロン大統領との会談の冒頭、シリア情勢に言及、「ロシアはイドリブ県でテロリストを殲滅しようとするシリア軍の取り組みを支持する」と述べた。 プー … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、バーブ・ハワー国境通行所を通じて、トルコ軍の車列がシリア領内に進入し、マアッラト・ヌウマーン市を経由し、アレッポ市とハマー市を結ぶM5高速道路を通って、シリア・ロシア軍の猛攻が続 … Read More
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が爆撃を激化させてから110日目を迎えた8月19日、シ … Read More
クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)に近いANHA(8月19日付)は、トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン市の独自情報筋の話として、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー多数が、トルコの支援を受け、同地で活動する反 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月19日付)を公開し、8月18日に難民1,039人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは362人(うち女性109人、子供18 … Read More
トルコ国防省は、ツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/tcsavunma/)を通じて、声明を出し、車列がシリア軍戦闘機に狙われたこと直後に、アレッポ県北部に設置されているトルコ軍の部隊が、北 … Read More