ドイツのステファン・シュネック・シリア特使はツイッターのアカウント(https://twitter.com/GERonSyria/)を通じて、EUとドイツがシリアの体制との関係を改善せず、制裁を解除しない理由として、国連安保理決議第2254号に沿った政治プロセスに進展がないこと、戦争犯罪者の追求が行われていないこと、失踪者の消息究明への協力がなされていないことをあげたうえで、同決議とゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表が主導するアプローチのみに沿って、シリアに対処し続けると綴った。
https://twitter.com/GERonSyria/status/1660529297931616257
لا نزال ملتزمين بمقاربتنا لسوريا، حصرًا من خلال قرار مجلس الأمن 2254 ونهج الخطوة مقابل خطوة الذي يقوده المبعوث الخاص للأمم المتحدة غير بيدرسن. لا يوجد أي تغيير في موقف ألمانيا. https://t.co/AhV7hJZtEp
— Stefan Schneck (@GERonSyria) May 22, 2023
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フランスのカトリーヌ・コロナ外務大臣は、フランス2(5月22日付)のインタビューに応じ、シリアのアサド大統領について数十万人を殺戮し、化学兵器を使用したとしたうえで、その審判を支持していると述べた。
AFP, May 23, 2023、ANHA, May 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 23, 2023、France 2, May 23, 2023、Reuters, May 23, 2023、SANA, May 23, 2023、SOHR, May 23, 2023などをもとに作成。
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