米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、7月7日にシリアで爆撃を実施し、同国東部で活動するダーイシュ(イスラーム国)のリーダーの一人ウサーマ・ムハージルを殺害したと発表した。
声明によると、爆撃は、ロシア軍機に遭遇し、約2時間にわたって嫌がらせを受けたMQ-9が実施、爆撃による市民の死者はなく、負傷者が出たとの情報もないという。
U.S. airstrike targets ISIS leader in eastern Syriahttps://t.co/RtzKlBhXKE pic.twitter.com/A6IFnUGlXB
— U.S. Central Command (@CENTCOM) July 9, 2023
AFP, July 9, 2023、ANHA, July 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 9, 2023、‘Inab Baladi, July 9, 2023、Reuters, July 9, 2023、SANA, July 9, 2023、SOHR, July 9, 2023などをもとに作成。
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