ロシア当事者和解調整センタhttp://syriaarabspring.info/?p=101624ーは米主導の有志連合の戦闘機がヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)で5回にわたって領空侵犯を行ったと発表(2023年7月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)で、同国主導の有志連合に所属するF-16戦闘機2機、ユーロファイター・タイフーン1機、MS-12戦闘機1機による領空侵犯が5件記録されたと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(7月14日付)が伝えた。

RIA Novosti, July 14, 2023をもとに作成。

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