「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるラタキア県北部を砲撃し、シリア軍兵士6人が死亡、2人が負傷(2023年8月6日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県北部を砲撃し、シリア軍兵士6人(うち士官2人)が死亡、2人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が決戦」作戦司令室の支配下にあるナージヤ村を砲撃し、住民1人が負傷した。

AFP, August 6, 2023、ANHA, August 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, August 6, 2023、‘Inab Baladi, August 6, 2023、Reuters, August 6, 2023、SANA, August 6, 2023、SOHR, August 6, 2023などをもとに作成。

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