ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合のF-35戦闘機55キロ地帯上空でロシア軍戦闘機に対して「危険な接近」を行ったと発表(2023年8月25日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、米主導の有志連合のF-35戦闘機2機が25日午前9時32分に、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)の高度約6500メートル上空で定期航行を行っていたロシア軍のSu-35戦闘機に対して「危険な接近」を行ったと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(8月25日付)が伝えた。

RIA Novosti, August 25, 2023をもとに作成。

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