ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を6件確認したと発表(2023年12月10日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、A-10攻撃機1機、F/A-18ホーネット戦闘機1機、MQ-9無人航空機(ドローン)1機による領空侵犯を9件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月10日付)が伝えた。

RIA Novosti, December 10, 2023をもとに作成。

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