米中央軍(CENTCOM)はフーシー派が紅海南部でマーシャル諸島船籍のタンカーへの攻撃を試みたが、米海軍艦船がこれを阻止したと発表(2023年12月14日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の14日午前8時12分、X(旧ツイッター)の公式アカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、紅海南部でフーシー派が小船でマーシャル諸島船籍のタンカー、アードモア・エンカウンターに乗り込み、同船を攻撃しようとしたが、米海軍誘導ミサイル駆逐艦メイソン(DDG87)が同船からの救援要請を受けてこれに対応したと発表した。

声明によると、フーシー派は、この攻撃が失敗すると、今度はイエメン領内の支配地からミサイル2発を発射したが、2発とも外れた。

メイソンは、救援要請を受けた際、無人航空機(ドローン)1機を撃墜した。

一連の戦闘による被害者なく、アードモア・エンカウンターは予定通りの航路を進行したという。

AFP, December 14, 2023、ANHA, December 14, 2023、‘Inab Baladi, December 14, 2023、Reuters, December 14, 2023、SANA, December 14, 2023、SOHR, December 14, 2023などをもとに作成。

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