米中央軍(CENTCOM)はマーシャル諸島籍の米国所有・運航の貨物船がフーシー派の攻撃を受ける一方、米軍がフーシー派のミサイル14発を攻撃したと発表(2024年1月18日)

米中央軍(CENTCOM)は午前1時18分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて、フーシー派の支配地から攻撃型無人航空機(ドローン)が発射されアデン湾で、マーシャル諸島籍の米国所有・運航の貨物船M/Vジェンゴ・ピカルディを攻撃したと発表した。

負傷者はなく、貨物船は航行を継続したという。

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CENTCOMはまた午前2時43分、Xのアカウントを通じて、米軍が現地時間17日午後11時59分、イエメン領内のフーシー派の支配地で発射のために装填されていたミサイル14発を攻撃、これを破壊したと発表した。

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さらに午後9時40分、とCENTOMが、紅海に向けて発射されようとしていたフーシー派の対艦ミサイル2発を攻撃、これを破壊したと発表した。

AFP, January 18, 2024、ANHA, January 18, 2024、‘Inab Baladi, January 18, 2024、Reuters, January 18, 2024、SANA, January 18, 2024、SOHR, January 18, 2024などをもとに作成。

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