レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、1月29日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前11時45分、メトゥラ町を攻撃、直接の損害を与える。
午後1時30分、フニン砦に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後3時55分、占領下カフルシューバーの丘陵地にあるサンマーカ陣地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後6時00分、タイハート丘に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後8時20分、ラーミーム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午前0時20分、リーシャー池をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午前0時20分、ハドブ・ヤーリーン陣地をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午前8時00分、ビーラーニート兵舎をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
午前10時00分、ジャル・アラーム陣地に集結するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与える。
午前11時15分、マタット入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃。
午後2時10分、ザルイート入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。
午後5時10分、ビーラーニート兵舎をファラク1ロケット弾2発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後6時30分、ジャルダーフ陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。
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マナール・チャンネル(1月29日付)は、1月28日午前10時から29日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。
同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して3回の爆撃と7回の砲撃などを行った。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後5時23分、レバノン領内からイスラエル北部に終日多数の砲撃が確認され、イスラエル軍兵士は砲弾発射地を含むレバノン領内の複数地域を攻撃。加えて、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がヤールーン村一帯にあるヒズブッラーの陣地2ヵ所を攻撃。さらにイスラエル軍は、早朝、イスラエル北部に対する砲撃が行われた砲弾発射地1ヵ所を攻撃。
午後9時34分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がマルカバー村、タイバ村、マールーン・ラース村一帯にあるヒズブッラーのインフラ、監視所を含む標的複数ヵ所を攻撃。また、レバノン領内から複数の飛翔体が飛来、イスラエル軍がその発射地点などを攻撃し、対応。
AFP, January 29, 2024、ANHA, January 29, 2024、‘Inab Baladi, January 29, 2024、Qanat al-Manar, January 29, 2024、Reuters, January 29, 2024、SANA, January 29, 2024、SOHR, January 29, 2024などをもとに作成。
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