ロシア当事者和解調整センターは米占領地からヒムス県とダイル・ザウル県の奥地に潜入した勢力の基地2ヵ所を破壊したと発表(2024年4月3日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)を離れ、同県のアムール山とダイル・ザウル県のビシュリー山の奥地に入り込んでいた武装勢力の基地2ヵ所を爆撃し、破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(4月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, April 3, 2024をもとに作成。

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