国連シリア代表部はイスラエル占領下ゴラン高原のマジュダル・シャムス村で子供らが死亡した事件について、イスラエル占領当局に責任があると改めて主張(2024年8月15日)

国連シリア代表部は国連事務総長と安保理議長に書簡を送り、7月27日にイスラエル占領下ゴラン高原のマジュダル・シャムス村で、イスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルの着弾、あるいはレバノンのヒズブッラーのファラク1ロケット弾の攻撃によって子供らが死亡した事件について、イスラエル占領当局に責任があると改めて主張した。

AFP, August 15, 2024、ANHA, August 15, 2024、‘Inab Baladi, August 15, 2024、Reuters, August 15, 2024、SANA, August 15, 2024、SOHR, August 15, 2024などをもとに作成。

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