中央監査検査機構は前政権下の私立大学において約14億4,800シリアポンドにのぼる教育腐敗があったと発表(2025年9月6日) SANAによると、中央監査検査機構は、新しい監査報告で、前政権下の私立大学において約14億4,800シリアポンドにのぼる教育腐敗があったことを明らかにした。 これには有力者やその子息、さらには麻薬取引に関わる人物らが関与しており、偽造された試験答案に基づいて学位授与などが行われたという。 (C)青山弘之 All rights reserved.