ヒムス県ラフターヤー村出身の若い男性(アラウィー派)がシャルア移行期政権の部隊に属すると見られる武装グループに暴行を受けて死亡(2025年9月15日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザーキヤ町で、前政権の総合情報部の協力者だったムフスィン・シューダブ容疑者が逮捕された。

内務省(フェイスブック)によると、内務省は国防省と協力し、西部農村地帯で治安作戦を実施し、大量の重火器・軽火器に加え、さまざまな種類の弾薬が押収した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ラフターヤー村出身の若い男性(アラウィー派)が、アフマド・シャルア移行期政権の部隊に属すると見られる武装グループに暴行を受けて死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市で、2つの家族間の激しい衝突が発生し、若い男性1人が死亡、3人(うち女性1人)が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、武装グループが住宅2軒を全焼させ、さらに1軒をRPGで破壊した。

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