ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県治安警察当局が、前政権下でイラン系民兵の指導者と近しい関係にあった商人のムハンマド・ジャッバーラ氏を釈放した。
ジャッバーラ氏が釈放されたマイヤーディーン市では、数十台の車輛からなる一団が彼を迎えられ、出身地のバクルス村までの道中で祝賀行進が繰り広げられた。
アレッポ県では、内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊の爆破テロに関与したとされるフサイン・ハーッジ・ムワース容疑者を逮捕した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
