
マジャッラは、北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会(外務省に相当)共同委員長に対するインタビューを行った。
インタビューのなかでアフマド共同委員長は、アフマド・シャルア移行期政権との交渉について、シリア民主軍と新生シリア軍との将来の関係、北・東シリア地域民主自治局の処遇、中央集権と地方分権のありようが争点になっていることを明らかにした。
アフマド共同委員長はまた、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官、あるいは同軍幹部が国防大臣や参謀総長に就任する案が提示されていることを明かした。
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