フランス人ムハンマド・ジャウラーニー・グループ(ナブズ・メディア)はグラバー旅団とシャルア移行期政権の停戦に尽力したウズベク人に謝意:有志連合の無人航空機がイドリブ県ハーリム市上空に飛来(2025年10月24日)

フランス人ムハンマド・ジャウラーニー・グループ(ナブズ・メディア)は、テレグラムを通じて、グラバー旅団とアフマド・シャルア移行期政権の停戦合意が成立したと発表、アンサール(シリア人戦闘員)やムハージリーン(外国人戦闘員)、とりわけ「ウズベクの獅子たち」と、仲介に尽力したアブドゥルアズィーズ・ウズベキー、アブー・アナス・タージキー、アブー・アブドゥー・ターウームに謝意を示した。

**

一方、フランス人ムハンマド・ジャウラーニー・グループ(ナブズ・メディア)は、Xを通じて、米主導の有志連合に所属する無人航空機が、イドリブ県北部のハーリム市およびその周辺上空に飛来、旋回を繰り返していると発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.