ダルアー県宗教関係局がジッリーン村のワクフの賃貸料を引き上げ、同地に居住するパレスチナ難民の借地農民が反発(2025年11月2日) ダルアー県では、イナブ・バラディーは、県宗教関係局が、ジッリーン村のワクフの賃貸料を1ドゥーナムあたり年間5万ポンド(約4ドル)から25万シリア・ポンド(約21米ドル)に引き上げ、同地に居住するパレスチナ難民の借地農民の間で強い反発を呼んでいると伝えた。 (C)青山弘之 All rights reserved.