シリア難民68世帯がUNHCR主導による「自主帰還プログラム」の一環としてレバノンからヒムス県の自宅に帰還(2025年11月6日)

SANAによると、レバノンで避難生活を送っていたシリア難民68世帯が、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)主導による「自主帰還プログラム」の一環としてヒムス県の自宅に帰還した。

シリア人権監視団によると、約500人を乗せた車列はタルトゥース県のアリーダ国境検問所を経由して帰還した。

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