イスラエルのネタニヤフ首相らがシリア南部を訪問したことを受けて、サウジアラビア、湾岸協力会議(GCC)、フランス、カタール、クウェートが非難声明(2025年11月20日)

SANAによると、19日にイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相らがシリア南部を訪問したことを受けて、サウジアラビア湾岸協力会議(GCC)フランスカタールクウェートムスリム世界連盟(MWL)(21日)によると、がそれぞれ非難声明を出し、1974年の兵力引き離し協定を履行し、同地から撤退するよう求めた。

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