ダマスカス郊外県で45歳のアラウィー派男性が正体不明の武装グループに銃で撃たれて死亡(2025年11月28日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、45歳のアラウィー派男性がキスワ市にある自身の店で正体不明の武装グループに銃で撃たれて死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安部隊がダイル・ザウル市で前政権の国防隊の守衛を務めていた男性を逮捕した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、サラーキブ市で正体不明の武装グループがアフマド・シャルア移行期政権の国防省所属の第74旅団の兵士らを銃撃、これにより1人が死亡、1人が負傷した。

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