レバノン軍は「前体制の残党」への資金提供の仲介者を逮捕したとのロイター通信の報道を否定(2026年1月16日)

レバノン軍は公式サイトを通じて以下の通り発表した。

レバノン軍司令部は、国家に対する攻撃を実行する目的で資金移転に関与したとして、シリア人が拘束されたとの報道について、これを否定する。
同司令部は、現在レバノン軍が拘束しているシリア人が複数名いることは事実であるが、いずれもレバノン国外における治安作戦の計画とは関係のない理由によるものであり、捜査は管轄司法当局の監督の下で進められている。

発表は、ロイター通信が、レバノンやシリアの「旧体制の残党」へのラーミー・マフルーフ氏の資金提供を仲介していたとされるアフマド・ドゥンヤーがレバノン当局によって逮捕されたと伝えていた。

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