シリア赤新月社は米占領地の背後に位置するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプに3ヶ月ぶりに人道支援物資を搬入(2019年2月6日)

シリア赤新月社は声明を出し、食料、医薬品、健康用品、子ども服、離乳食などを積んだ貨物トラック133輌が、米主導の有志連合が占領するヒムス県南東部のタンフ国境地帯一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプに搬入したと発表した。

同地への人道支援物資搬入が行われるのは3ヶ月ぶり。

SANA(2月6日付)が伝えた。

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これに関して、南部戦線の軍事調整官を務めるというアブー・タウフィーク・ダイリー氏は、ドゥラル・シャーミーヤ(2月6日付)に対して、国連の使節団が、革命特殊任務軍に随行されて、ルクバーン・キャンプに入り、人道支援の配給を行ったと述べた。

AFP, February 6, 2019、ANHA, February 6, 2019、AP, February 6, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2019、al-Hayat, February 7, 2019、Reuters, February 6, 2019、SANA, February 6, 2019、UPI, February 6, 2019などをもとに作成。

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