ラッカ県タッル・アブヤド市からのIPDsを収容するために設置したギレ・スピ・キャンプの収容者数が400世帯を超える(2020年1月1日)

ANHA(1月1日付)は、北・東シリア自治局の傘下にあるギレ・スピ(タッル・アブヤド)地区評議会とラッカ民政局が2019年11月22日にラッカ県タッル・アブヤド市からの国内避難民(IPDs)を収容するために設置したギレ・スピ・キャンプの収容者数が400世帯を超えたと伝えた。

キャンプは、クルド赤新月社が提供したテントに身を寄せているが、国際人道機関からの支援はないという。

AFP, January 1, 2020、ANHA, January 1, 2020、AP, January 1, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2020、Reuters, January 1, 2020、SANA, January 1, 2020、SOHR, January 1, 2020、UPI, January 1, 2020などをもとに作成。

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