北・東シリア自治局支配下のブサイラ市(ダイル・ザウル県)での武器密輸業者の家族・親戚による抗議デモを狙って爆弾が爆発(2020年1月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局支配下のブサイラ市の橋に仕掛けられていた爆弾が爆発した。

爆発は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に逮捕された武器密輸業者の「Gh.I」氏(シリア人権監視団によると、「自由シリア軍の元司令官の商店主」)の家族や親戚が、住民とともに釈放を求めて抗議デモを行っている最中に発生し、デモ参加者2人が死亡、7人が負傷した。

事件発生直後、ブサイラ市のすべての商店が店を閉めゼネストを行い、抗議の意思を示した。

なお、これに関して、反体制系のジスル・プレス(1月14日付)は、シリア軍第4師団が爆弾を仕掛け、住民を虐殺したと断じた。

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ダルアー県では、HFL(1月14日付)によると、東カラク村で住民が、逮捕者釈放を求める抗議デモを行った。

AFP, January 14, 2020、ANHA, January 14, 2020、AP, January 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2020、HFL, January 14, 2020、Jisr Press, January 14, 2020、Reuters, January 14, 2020、SANA, January 14, 2020、SOHR, January 14, 2020、January 15, 2020、UPI, January 14, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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