ロシア軍が地中海沖に展開する艦船とアレッポ県内のシリア軍兵舎から地対地ミサイル複数発を発射し、トルコ占領下のアレッポ県ジャラーブルス市近郊の石油精製用燃焼装置を攻撃、4人が死亡、24人が負傷(2021年3月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍が地中海沖に展開する艦船とアレッポ県内のシリア軍兵舎から地対地ミサイル複数発を発射し、トルコ占領下のジャラーブルス市近郊のハムラーン村にある石油精製用燃焼装置を攻撃した。

この攻撃で、石油精製用燃焼装置多数と石油トレーラーなどの車輌30輌あまりが炎上、4人が死亡、24人が負傷した。

一方、SANA(3月5日付)やシリア人権監視団によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市、マンナグ村一帯、カフル・ナーヤー村、タッル・マディーク村、シャフバー・ダム、シャイフ・イーサー村、ハリーサ村、ダイル・ジュマイイル村に至る街道を砲撃した。

トルコ軍と国民軍はまた、マンビジュ市近郊のサイヤード丘を砲撃した。

AFP, March 5, 2021、ANHA, March 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 5, 2021、Reuters, March 5, 2021、SANA, March 5, 2021、SOHR, March 5, 2021などをもとに作成。

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