フランス外務省は、シリアに「アラブの春」が波及してから2021年3月15日で10年が経ったのに合わせて声明を出し、シリアとの関係修復は、アサド政権が紛争の政治的解決を定めた国連安保理決議を遵守することにかかっていると表明した。
AFP, March 15, 2021、ANHA, March 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2021、Reuters, March 15, 2021、SANA, March 15, 2021、SOHR, March 15, 2021などをもとに作成。
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