ロシア軍戦闘機がシリア政府の支配下にあるハマー県、ヒムス県、ラッカ県の砂漠地帯で、ダーイシュに対して約20回の爆撃を実施(2021年3月20日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機4機が、シリア政府の支配下にあるハマー県、ヒムス県、ラッカ県の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対して約20回の爆撃を実施した。

また、ダイル・ザウル県マヤーディーン市近郊の砂漠地帯では、シリア軍と親政権民兵がダーイシュのセルの摘発活動を継続した。

AFP, March 20, 2021、ANHA, March 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 20, 2021、Reuters, March 20, 2021、SANA, March 20, 2021、SOHR, March 20, 2021などをもとに作成。

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