シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるハマー県カストゥーン村を砲撃し、一家8人が死傷(2021年8月7日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカストゥーン村を砲撃し、一家8人が死傷(2人死亡、6人負傷)した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、ガーブ平原のマシーク村、マンスーラ村、アンカーウィー村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室支配下のM4高速道路沿線に位置するジスル・シュグール市近郊のズィヤーディーヤ村を砲撃した。

シリア軍はまた、イドリブ市西部郊外一帯を砲撃、ザーウィヤ山地方ファッティーラ村一帯では、「決戦」作戦司令室と交戦した。

砲撃は、同地に設置されているトルコ軍の拠点周辺にも及んだ。

AFP, August 7, 2021、ANHA, August 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 7, 2021、Reuters, August 7, 2021、SANA, August 7, 2021、SOHR, August 7, 2021などをもとに作成。

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