トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は人民防衛隊(YPG)/クルディスタン労働者党(PKK)による攻撃の責任はロシアと米国にあるとしたうえで、シリア北部から「テロリストを掃討するために必要なあらゆることを行う」と述べた。
発言はニカラグアのデニス・モンカダ・コリンドレス外務大臣との会談後の共同記者会見で行われた。
アナトリア通信(10月12日付)が伝えた。
AFP, October 13, 2021、Anadolu Ajansı, October 13, 2021、ANHA, October 13, 2021、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2021、Reuters, October 13, 2021、SANA, October 13, 2021、SOHR, October 13, 2021などをもとに作成。
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