内務省は声明を出し、国外から帰国して1年以上が経過したことを示す記録が存在するために、支援(生活補助)を受けることができなくなっている市民に対して、入国管理局、あるいは各県の入国管理局支部に問い合わせるよう呼び掛けた。
問い合わせ時には、国内に在住していることを証明するため、IDカードとパスポートの提示が必要となる。
SANA(2月1日付)が伝えた。
AFP, February 1, 2022、ANHA, February 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 1, 2022、Reuters, February 1, 2022、SANA, February 1, 2022、SOHR, February 1, 2022などをもとに作成。
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