プライス米国務省報道官はアサド大統領によるUAEへの電撃訪問に関して「深く失望し、当惑している」と表明(2022年3月18日)

ネッド・プライス米国務省報道官は、アサド大統領によるUAEへの電撃訪問に関して、「バッシャール・アサドをあからさまに正当化しようとする試みに深く失望し、当惑している。彼は無数のシリア人を殺し、苦しめ、戦前のシリアの人口の半数以上を追放し、15万人以上のシリア人の男性、女性、子供たちを恣意的拘禁と失踪の責任を負っている」と述べた。

AP(3月18日付)が伝えた。

AFP, March 19, 2022、ANHA, March 19, 2022、AP, March 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 19, 2022、Reuters, March 19, 2022、SANA, March 19, 2022、SOHR, March 19, 2022などをもとに作成。

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