イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機1機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイフスィム町とザーウィヤ山地方の間の一帯に対して4回の爆撃を実施した。
また、シリア軍も18日深夜から19日未明にかけて、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方各所を砲撃した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が18日深夜から19日未明にかけて、「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、サルマーニーヤ村を砲撃した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、バイト・ジン村で軍事情報局第215突撃連隊傘下の地元民兵の司令官が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤードゥーダ村でシリア軍第4師団の元兵士が正体不明の武装集団の発砲を受けて死亡した。
AFP, April 19, 2022、ANHA, April 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 19, 2022、Reuters, April 19, 2022、SANA, April 19, 2022、SOHR, April 19, 2022などをもとに作成。
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