イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアッラトミスリーン市、バーラ村上空で地対地ミサイル複数発を発射し、爆撃を行った。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
AFP, May 7, 2022、ANHA, May 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2022、Reuters, May 7, 2022、SANA, May 7, 2022、SOHR, May 7, 2022などをもとに作成。
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