RT(5月15日付)などは、ラタキア県カルダーハ市で、アサド大統領のいとこ(リフアト・アサド元前民族治安担当副大統領の妻の甥)で諜報機関の元幹部だったズハイル・シャーリーシュ退役少将(71歳)の葬儀が執り行われたと伝えた。
シャーリーシュ氏は「ズールヒンマ・シャーリーシュ」の名で知られ、ハーフィズ・アサド前大統領の時代からアサド現政権初期にかけて、共和国護衛隊大統領治安局の局長を務め、その後は2019年に退役するまでは総合情報部外務課長を務めていた。
シャーリーシュ氏はダマスカス県のラーズィー病院で治療を受けていた。
البقــــــــــاء لله
إنَّ لله وإنَّ إليهِ راجعون
اللواء #ذو_الهمة_شاليش في ذمة الله
تغمد الله الفقيد بواسع رحمته و ألهم أهله الصبر و السلوان
تعازينا القلبية لآل الأسد و آل شاليش الكرام
إنا لله و إنا إليه راجعون #قيادة_لواء_الامام_محمد_الباقر_علية_السلام_في_سوريا pic.twitter.com/8ISUNxs1hh— hussam al-baqer (@sajedalbaqer313) May 15, 2022
https://pbs.twimg.com/media/FSzLoyAWYAEjhoh?format=jpg&name=small
AFP, May 15, 2022、ANHA, May 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2022、Reuters, May 15, 2022、SANA, May 15, 2022、SOHR, May 15, 2022などをもとに作成。
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