ロシア当事者和解調整センターはホワイト・ヘルメットがヌスラ戦線(シャーム解放機構)とともにロシア軍とシリア軍の無差別攻撃を偽装するための映像撮影を計画していると発表(2022年8月19日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、イドリブ県のアリーハー市とジスル・シュグール市で活動するホワイト・ヘルメットの代表らがテロ組織のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)とともに、ロシア軍とシリア軍の市民インフラや住宅地への無差別攻撃を偽装するための映像の撮影を計画していると発表した。

RIAノーヴォスチ通信(8月19日付)が伝えた。

RIA Novosti, August 19, 2022をもとに作成。

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