ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による4回の砲撃を確認、シリア軍兵士3人が死亡、1人が負傷したと発表(2022年9月3日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(イドリブ県)を確認したと発表した。

攻撃がダイル・ザウル県ダイル・サンバル村一帯からハントゥーティーン村一帯に対して行われ、シリア軍兵士3人が死亡、1人が負傷した。

RIAノーヴォスチ通信(9月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 3, 2022をもとに作成。

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