シリア軍がアレッポ県西部のアターリブ市東方一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー3人が死亡(2022年9月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部のアターリブ市東方一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー3人が死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるブルカーン丘一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、ファッティーラ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダーイル市で軍事情報局の士官1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

また、ダルアー市のダルアー・バラド地区では、麻薬密売に関与していると思われる軍事情報局の協力者1人が武装集団に撃たれて死亡した。

AFP, September 18, 2022、ANHA, September 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 18, 2022、Reuters, September 18, 2022、SANA, September 18, 2022、SOHR, September 18, 2022などをもとに作成。

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