ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、センターが入手した情報として、シャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)が緊張緩和地帯に指定されている、イドリブ県ウービーン村やラタキア県のカッバーナ村などから、シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているラタキア県のフマイミーム航空基地を無人航空機(ドローン)で攻撃する計画を立てていると発表した。
RIAノーヴォスチ通信(12月7日付)が伝えた。
RIA Novosti, December 7, 2022をもとに作成。
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