「決戦」作戦司令室がイドリブ県サラーキブ市近郊でシリア軍兵士2人を狙撃し、殺害(2022年12月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市近郊でシリア軍兵士2人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のバスラトゥーン村一帯のシリア軍拠点を狙って砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマクラビース村、バルナター村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カフルシャムス町のモスクのイマームが正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, December 14, 2022、ANHA, December 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, December 14, 2022、Reuters, December 14, 2022、SANA, December 14, 2022、SOHR, December 14, 2022などをもとに作成。

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