イドリブ県、アレッポ県でのシリア軍とシャーム解放機構の戦闘で、シリア軍兵士2人死亡(2023年4月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、新興のアル=カーイダ系組織の一つアンサール・タウヒードがシリア政府の支配下にあるミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

また、シャーム解放機構はシリア政府の支配下にあるジャッラーダ村一帯を砲撃した。

一方、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、マアッルバリート村、マジュダリヤー村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフルタアール村、カフル・アンマ村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構がアウラム・クブラー町一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

AFP, April 18, 2023、ANHA, April 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 18, 2023、Reuters, April 18, 2023、SANA, April 18, 2023、SOHR, April 18, 2023などをもとに作成。

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