シャーム解放機構、「決戦」作戦司令室がアレッポ県、イドリブ県、ハマー県でシリア軍と砲撃戦(2023年4月22日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるバスラトゥーン村一帯を砲撃した。

また「決戦」作戦司令室もバスラートゥーン村一帯のほか、第46中隊基地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、ファッティーラ村、フライフィル村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村、カーヒラ村を砲撃した。

AFP, April 22, 2023、ANHA, April 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 22, 2023、Reuters, April 22, 2023、SANA, April 22, 2023、SOHR, April 22, 2023などをもとに作成。

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