デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表とシリア反体制派170人以上との個別協議は5日から4~6週間の予定で開始(2015年5月4日)

国連のアフマド・ファウズィー報道官(シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表付)は、5月4日に開始予定だったスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表による反体制派の代表らとの個別協議に関して、5日から開始されると発表した。

ファウズィー報道官によると、シリア政府と反体制派の和平交渉「ジュネーブ3」に向けたこの個別協議は4~6週間にわたって続けられ、その間170人以上の反体制派代表が招聘される予定だという。

SANA(5月4日付)などが伝えた。

AFP, May 4, 2015、AP, May 4, 2015、ARA News, May 4, 2015、Champress, May 4, 2015、al-Hayat, May 5, 2015、Iraqi News, May 4, 2015、Kull-na Shuraka’, May 4, 2015、al-Mada Press, May 4, 2015、Naharnet, May 4, 2015、NNA, May 4, 2015、Reuters, May 4, 2015、SANA, May 4, 2015、UPI, May 4, 2015などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県カラムーン地方でヌスラ戦線がシリア軍、ヒズブッラーの拠点を攻撃(2015年5月4日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団が、カラムーン地方(アッサール・ワルド町郊外無人地帯)のシリア軍、ヒズブッラー戦闘員の拠点複数カ所に「先制攻撃」を行い、同地の無人地帯で両者が交戦した。

カラムーン地方をめぐっては、ヒズブッラー戦闘員、シリア軍がヌスラ戦線などの掃討に向けた準備を行っているとの情報が出ていた。

また複数の活動家によると、イスラーム軍がザブディーン村周辺でシリア軍、ヒズブッラー戦闘員と交戦し、ヒズブッラー戦闘員多数を捕捉した。

これに対して、シリア軍は同地を地対地ミサイルなどで攻撃した。

一方、SANA(5月4日付)によると、ジュッバ市無人地帯、ザブディーン村・ダイル・アサーフィール市回廊、マルジュ・スルターン村一帯、ドゥーマー市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、イスラーム軍の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム自由人イスラーム運動がアルバイーン山のSyriatel通信塔に進軍するシリア軍部隊を撃退した。

またシリア軍は、イドリブ市各所、アブー・ズフール航空基地周辺、ラーミー村、バシーリーヤ村、イフスィム町、バルユーン村、クーカフィーン村などを空爆した。

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アレッポ県では、SANA(5月4日付)によると、アレッポ市ムーカーンブー地区、アシュラフィーヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、子供1人が死亡、13人が負傷した。

また、アレッポ市アーミリーヤ地区、サラーフッディーン地区、ラーシディーン地区、マシュハド地区、スッカリー地区、ライラムーン地区、ラームーサ地区、シャイフ・サイード地区、バニー・ザイド地区、シュカイフ地区、航空士官学校一帯、カフルナーハー町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハサカ県では、SANA(5月4日付)によると、シリア軍がハサカ市南部郊外のサラーリーヤ村、ハムル村、ラッド・シャクラー村、サフル村、サラブ村、ムジャイビラ村、ラジュマーン村、ティッバ村でのダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、同地を制圧した。

シリア軍はまた、アリーシャ町、シャッダーダー市郊外で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

SANA, May 4, 2015
SANA, May 4, 2015

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ダルアー県では、SANA(5月4日付)によると、カフルシャムス町、東ガーリヤ村、シャイフ・マスキーン市、インヒル市、イーブ村、ダルアー市カルク地区などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(5月4日付)によると、アジュラフ村西部、ナブア・サフル村北部、マスハラ村、ハミーディーヤ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(5月4日付)によると、カフルラーハー市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、SANA(5月4日付)によると、ジュブ・アフマル村、カストゥーン村、カフルズィーター市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, May 4, 2015、AP, May 4, 2015、ARA News, May 4, 2015、Champress, May 4, 2015、al-Hayat, May 5, 2015、Iraqi News, May 4, 2015、Kull-na Shuraka’, May 4, 2015、al-Mada Press, May 4, 2015、Naharnet, May 4, 2015、NNA, May 4, 2015、Reuters, May 4, 2015、SANA, May 4, 2015、UPI, May 4, 2015などをもとに作成。

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首都ダマスカス(ルクン・ディーン地区)でヌスラ戦線が自爆テロ(2015年5月4日)

ダマスカス県では、『ハヤート』(5月5日付)などによると、ルクン・ディーン区で自爆テロが発生し、住民6人が負傷した。

AFP(5月4日付)は、シリア治安筋の話として、「テロ集団がバイクに乗って侵入、ルクン・ディーン区東部で発見され、当局と交戦し…、逃げることができないと悟り、1人が自爆ベルトを爆発させ、6人が負傷した。残るメンバー複数人は関係当局によって射殺された」と伝えた。

SANA(5月4日付)も自爆テロの経緯に関して同様に報じた。

目撃者によると、戦闘は約4時間にわたって続いた。

これに関して、シャームの民のヌスラ戦線の「ダマスカス特派員」を名乗る活動家がツイッターを通じて、「ヌスラ戦線の3人の男が、(ルクン・ディーン区の)バルニーヤ通りにある軍兵站局を破壊することに成功した」との犯行声明を発表した。

シリア人権監視団は、この自爆テロによって、兵站局長のムハンマド・イード少将と随行者2人が負傷したと発表、テロがイード少将を狙ったものだとの見方を示した。

なおクッルナー・シュラカー(5月4日付)によると、「自爆攻撃」は2回にわたって行われたという。

Kull-na Shuraka', May 4, 2015
Kull-na Shuraka’, May 4, 2015
Kull-na Shuraka', May 4, 2015
Kull-na Shuraka’, May 4, 2015
ARA News, May 4, 2015
ARA News, May 4, 2015

 

AFP, May 4, 2015、AP, May 4, 2015、ARA News, May 4, 2015、Champress, May 4, 2015、al-Hayat, May 5, 2015、Iraqi News, May 4, 2015、Kull-na Shuraka’, May 4, 2015、al-Mada Press, May 4, 2015、Naharnet, May 4, 2015、NNA, May 4, 2015、Reuters, May 4, 2015、SANA, May 4, 2015、UPI, May 4, 2015などをもとに作成。

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シリア人権ネットワーク:2015年4月の1ヶ月間で108人が拷問により死亡(2015年5月3日)

シリア人権ネットワークは、2015年4月の1ヶ月間で、108人が拷問によって死亡したと発表した。

うち104人がシリア軍の拷問による犠牲者だという。

AFP, May 3, 2015、AP, May 3, 2015、ARA News, May 3, 2015、Champress, May 3, 2015、al-Hayat, May 4, 2015、Iraqi News, May 3, 2015、Kull-na Shuraka’, May 3, 2015、al-Mada Press, May 3, 2015、Naharnet, May 3, 2015、NNA, May 3, 2015、Reuters, May 3, 2015、SANA, May 3, 2015、UPI, May 3, 2015などをもとに作成。

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アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動がイスラーム軍との統合を目指す(2015年5月3日)

『ハヤート』(5月4日付)は、複数のシリア反体制派筋の話として、トルコのイスタンブールで、アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動とイスラーム軍(ザフラーン・アッルーシュ)の統合に向けた協議が行われ、インターネット上にアフマド・シャイフ氏(シャーム自由人イスラーム運動幹部)、ザフラーン・アッルーシュ氏(イスラーム軍司令官)らが会する写真が公開されたと伝えた。

写真は4月末に撮影したものと思われる。

同報道によると、協議に参加したシャーム自由人イスラーム運動のアフマド・シャイフ氏(アブー・イーサー、前シャームの鷹旅団司令官)は、トルコをはじめとする中東諸国の支援を受けて、両組織の緊張関係の解消と統合をめざしているという。

両組織は、ダマスカス郊外県のラフマーン軍団とシャーム自由人イスラーム運動の関係をめぐって緊張関係にあるという。

なお試みに先立って、イドリブ県、アレッポ県で活動するシャーム自由人イスラーム運動は、シャームの鷹旅団と合併、またダマスカス郊外県でも、シャーム軍団と合併したという。

Kull-na Shuraka', May 3, 2015
Kull-na Shuraka’, May 3, 2015
Kull-na Shuraka', May 3, 2015
Kull-na Shuraka’, May 3, 2015
Kull-na Shuraka', May 3, 2015
Kull-na Shuraka’, May 3, 2015

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アレッポ市および同市東部郊外一帯で活動する反体制武装集団はビデオ声明を出し、ムジャーヒディーン中隊連合として統合したと発表した。

AFP, May 3, 2015、AP, May 3, 2015、ARA News, May 3, 2015、Champress, May 3, 2015、al-Hayat, May 4, 2015、Iraqi News, May 3, 2015、Kull-na Shuraka’, May 3, 2015、al-Mada Press, May 3, 2015、Naharnet, May 3, 2015、NNA, May 3, 2015、Reuters, May 3, 2015、SANA, May 3, 2015、UPI, May 3, 2015などをもとに作成。

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レバノンでダーイシュ(イスラーム国)の指導者の一人逮捕(2015年5月3日)

ナハールネット(5月4日付)によると、北部県トリポリ市バーブ・タッバーナ地区で、レバノン軍および内務治安総軍が展開し、強制捜査を行い、ダーイシュ(イスラーム国)の指導者の一人イブラーヒーム・バラカート氏を逮捕した。

レバノンの声ラジオ(5月3日付)によると、バラカート氏はシリア、イラクへの戦闘員の潜入を斡旋していたという。

AFP, May 3, 2015、AP, May 3, 2015、ARA News, May 3, 2015、Champress, May 3, 2015、al-Hayat, May 4, 2015、Iraqi News, May 3, 2015、Kull-na Shuraka’, May 3, 2015、al-Mada Press, May 3, 2015、Naharnet, May 3, 2015、NNA, May 3, 2015、Reuters, May 3, 2015、SANA, May 3, 2015、UPI, May 3, 2015、Voice of Lebanon, May 3, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がダマスカス郊外県マイダアー町を制圧、東グータ地方に通じる反体制武装集団の最後の主要な兵站路を遮断(2015年5月3日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マイダアー町一帯で、シリア軍、国防隊がジハード主義武装集団(イスラーム軍など)と交戦、同地を制圧した。

これにより、シリア軍は東グータ地方に通じる最後の主要な兵站路を寸断し、同地で活動を続けるジハード主義武装集団を事実上包囲した。

イスラーム軍のイスラーム・アッルーシュ報道官はトルコから『ハヤート』(5月4日付)の電話取材に応じ、シリア軍がマアダヤー町に突入しようとしているが、反体制武装集団はその進軍を阻止、戦闘は継続中だと主張した。

シリア人権監視団によると、このほかにもタッル・クルディー町周辺、ワーフィディーン難民キャンプ一帯などでシリア軍、国防隊はイスラーム軍と交戦した。

一方、SANA(5月3日付)によると、シリア軍がマイダヤー町および周辺の農場地帯を完全制圧し、ドゥーマー市からドゥマイル市に至る反体制武装集団の兵站路を遮断した。

シリア軍はまた、ハラスター市、アーリヤ農場、バーラー村、アイン・タルマー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、イスラーム軍の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団などによると、アレッポ市サイフ・ダウラ地区にある幼稚園近くをシリア軍が「樽爆弾」で空爆し、子供4人、女性1人を含む7人が死亡した。

同監視団によると、シリア軍はサウフ・ダウラ科学開発センターを狙って空爆を行い、近くにあった幼稚園で子供らが犠牲になったという。

シリア軍はまた、アレッポ市内の国立公園、旧市街、アナダーン市、を「樽爆弾」などで空爆刷る一方、ジハード主義武装集団は、アレッポ市ラーシティーン地区などを砲撃、バーシュカウィー村一帯では、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線と交戦した。

シリア軍はさらに、ジハード主義武装集団によって包囲されるヌッブル、ザフラー(いずれもシリア政府支配下)に食糧物資を投下した。

一方、SANA(5月3日付)によると、ハーン・アサル村、フライターン市、ドゥワイル・ザイトゥーン村、シャイフ・ルトフィー村、アレッポ市スッカリー地区、バニー・ザイド地区、旧市街、ハナーヌー地区、サーフール地区、スライマーン・ハラビー地区、航空士官学校周辺で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ラターミナ町、アンカーウィー村一帯を、シリア軍が「樽爆弾」などで空爆、またアカーリブ村・マブウージャ村街道のアカーリブ渓谷近郊で、ダーイシュ(イスラーム国)を要撃し、戦闘員9人を殲滅した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ジスル・シュグール市およびその周辺、ビンニシュ市、サルジャなどをシリア軍が「樽爆弾」で空爆、またジスル・シュグール国立病院一帯、マアッルディブサ村一帯でシリア軍とファトフ軍作戦司令室が交戦した。

一方、SANA(5月3日付)によると、ジスル・シュグール市・ジャーヌーディーヤ町回廊、カフルラーター村、サルミーン市周辺で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(5月3日付)によると、カフルラーハー市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(5月4日付)によると、自由シリア軍南部戦線第1軍が、イズラア市郊外の第12師団の拠点複数カ所を砲撃した。

一方、SANA(5月3日付)によると、ウンム・アウサジュ村、カフルシャムス町、ズィムリーン村、東ガーリヤ村、アトマーン村、フラーク市、バイアート村、アルマー町、スーラ村、ダルアー市各所で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(5月3日付)によると、マスハラ村、ラスム・シューリー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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スワイダー県では、SANA(5月3日付)によると、ジュビーブ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, May 3, 2015、AP, May 3, 2015、ARA News, May 3, 2015、Champress, May 3, 2015、al-Hayat, May 4, 2015、Iraqi News, May 3, 2015、Kull-na Shuraka’, May 3, 2015、al-Mada Press, May 3, 2015、Naharnet, May 3, 2015、NNA, May 3, 2015、Reuters, May 3, 2015、SANA, May 3, 2015、UPI, May 3, 2015などをもとに作成。

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ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ、ハサカ県でシリア軍、YPGがダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2015年5月3日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ハサカ市郊外でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が、タッル・ハミース市南部郊外で西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊とダーイシュが交戦した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャフラ村、ハトラ村、ダイル・ザウル市旧空港地区、などで、ダーイシュ(イスラーム国)を狙って空爆を行い、子供4人を含む19人が死亡した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)とシャームの民のヌスラ戦線によって占拠されているヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯での戦闘で、PFLP-GCの戦闘員1人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が男性2人を「ヌサイリー体制の手先」と断じ、処刑した。

一方、SANA(5月3日付)によると、ウンム・サフリージュ村、アブー・ハワーディート村、西サラーム村、ラジャム・カスル村、ムシャイリファ村周辺で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月4日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているバーブ市を空爆し、住民数十人が死傷した。

これに対して、ダーイシュはクワイリス航空基地一帯でシリア軍と交戦、シリア軍兵士15人が死亡した。

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有志連合合同司令部は声明を出し、シリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して19回の空爆を行ったと発表した。

うちシリア領内では、アイン・アラブ市一帯で3回の空爆を行ったという。

AFP, May 3, 2015、AP, May 3, 2015、ARA News, May 3, 2015、Champress, May 3, 2015、al-Hayat, May 4, 2015、Iraqi News, May 3, 2015、Kull-na Shuraka’, May 3, 2015、al-Mada Press, May 3, 2015、Naharnet, May 3, 2015、NNA, May 3, 2015、Reuters, May 3, 2015、SANA, May 3, 2015、UPI, May 3, 2015などをもとに作成。

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アレッポ市シャイフ・マクスード地区でYPGと「ラッビーカ・ウフターフ」作戦司令室の緊張緩和(2015年5月3日)

ARA News(5月3日付)は、アレッポ市シャイフ・マクスード地区での西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊と「ラッビーカ・ウフターフ」作戦司令室との対立をめぐって、両者がアレッポ市内で会合を開き、容疑者とされる隊員を「ラッビーカ・ウフターフ」作戦司令室の法務委員会に引き渡すことなどを合意したと伝えた。

人民防衛隊は当初、女性への暴行を否定していた。

AFP, May 3, 2015、AP, May 3, 2015、ARA News, May 3, 2015、Champress, May 3, 2015、al-Hayat, May 4, 2015、Iraqi News, May 3, 2015、Kull-na Shuraka’, May 3, 2015、al-Mada Press, May 3, 2015、Naharnet, May 3, 2015、NNA, May 3, 2015、Reuters, May 3, 2015、SANA, May 3, 2015、UPI, May 3, 2015などをもとに作成。

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米国務省副報道官、トルコ外相:「穏健な反体制派」への軍事教練はまもなく開始される」(2015年5月2日)

米国務省のジェフ・ラトキー副報道官(代行)は、「穏健な反体制派」への軍事教練に関して、「米国のプログラムの一環として、まもなく開始される」と述べた。

一方、国防総省のエリサ・スミス報道官は、「穏健な反体制派」の軍事教練のために米国人教官123人がトルコに派遣されたとの一部報道を否定した。

スミス報道官は「有志連合の職員多数が実際にトルコ領内におり、シリア人義勇兵の到着に備えて複数の教練所に配備されている。米国人職員は、さまざまな国籍の監督官からなるチームの一部をなすことになるが、米国人教官123が先週、トルコに入ったとのレポートは根拠がない誤報だ」と述べた。

『ハヤート』(5月3日付)が伝えた。

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トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は『サバフ』(5月2日付)に、米軍による「穏健な反体制派」への軍事教練が5月9日に開始されることを明らかにした。

チャヴシュオール外務大臣によると、軍事教練は1回につき300人の戦闘員を対象とし、2015年末までに約2,000人が軍事教練を受けるという。

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 2, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、Sabah, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)への爆撃を続ける米国など有志連合が、アレッポ県スィッリーン町で民間人を誤爆、52人が死亡(2015年5月2日)

シリア人権監視団は、アレッポ県スッリーン町一帯に対する米国など有志連合の空爆によって、子供7人を含む52人(6世帯)が巻き添えとなって殺害され、13人が行方不明だと発表した。

有志連合は、アイン・アラブ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)掃討を続け、ユーフラテス川東岸に位置するスィッリーン町制圧に向けて攻勢をかけていた西クルディスタン移行期民政局人民防衛防衛隊を援護するかたちで、空爆を行っていた。

これに関して、有志連合合同司令部は声明を出し、5月1~2日に、シリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。

うちシリア領内では、ハサカ市郊外、ダイル・ザウル県、アイン・アラブ市一帯で11回空爆を行ったという。

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ダイル・ザウル県では、ARA News(5月2日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がムハイミーダ村でナウワーフ・バシール氏の財産を没収した。

バシール氏はシリア革命反体制勢力国民連立メンバーでバッカーラ族の族長としてトルコで反体制活動を続けている。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区を空爆、またハウィーカ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(5月2日付)によると、ダイル・ザウル市旧空港地区、ハトラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町北西部のマナージール村近郊で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊、ハーブール護衛部隊、シリア正教軍事評議会民兵がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また有志連合は人民防衛隊を援護するかたちで同地一帯を空爆した。

この戦闘で人民防衛隊側に12人、ダーイシュに35人の死者が出ているという。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線が占拠するヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯をシリア軍が「樽爆弾」で空爆した。

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ヒムス県では、SANA(5月2日付)によると、アブー・ハワーディード村、マスアダ村、スルターニーヤ村、ラジャム・アーリー村、東サラーム村、ラッフーム村、シャーイル・ガス採掘所一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、イスラーム軍のイスラーム・アッルーシュ報道官(駐トルコ)がクッルナー・シュラカー(5月3日付)に、イスラーム軍と自由シリア軍が東カラムーン地方でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員45人を殲滅したと主張した。

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 2, 2015、May 3, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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アレッポ市シャイム・マクスード地区で、ジハード主義武装集団と自由シリア軍がYPGとの対決色を強める(2015年5月2日)

『ハヤート』(5月3日付)によると、アレッポ市シャイフ・マクスード地区で、民主統一党や西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の「悪事」を阻止するとして、アル=カーイダ系組織を含むジハード主義武装集団と自由シリア軍15組織が「ラッビーカ・ウフターフ」作戦司令室を結成した。

作戦司令室を結成したのは、スルターンたちの末裔、アブー・アマーラ特殊任務中隊、シャーム自由人イスラーム運動、サフワ大隊、第1連隊、シャームの民のヌスラ戦線、ヌールッディーン・ザンキー大隊、第16師団、シャームの暁イスラーム運動、シャーム戦線、シャーム革命家、シャーム軍団、イスラーム軍など。

 

「ラッビーカ・ウフターフ」作戦司令室は、人民防衛隊の隊員が避難民の女性に暴行を加えたと主張、人民防衛隊側に容疑者の身柄引き渡しなどを求めた。

Kull-na Shuraka', May 2, 2015
Kull-na Shuraka’, May 2, 2015

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また、シリア自由人旅団も声明を出し、「クルド人部隊」(西クルディスタン移行期民政局人民防衛防衛隊)に対して、シャイフ・マクスード地区で「悪事」をはたらくクルド人の身柄を引き渡すよう要求した。

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 2, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県サラーキブ市、ナイラブ村で塩素ガスを装填した「樽爆弾」を使用か(2015年5月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団が発表したところによると、シリア軍が有毒ガスを装填したと思われる「樽爆弾」2発をサラーキブ市に投下し、40人以上が呼吸困難などの症状を訴えた。

同監視団は、複数の医療筋の話として、装填された有毒ガスは塩素ガスだと思われると付言している。

またサラーキブ市に隣接するナイラブ村でもシリア軍は、有毒ガスを装填したと思われる「樽爆弾」を投下、イドリブ市、クーリーン?、ザーウィヤ山の村々にも「樽爆弾」を投下した。

これに対して、ファトフ軍作戦司令室の戦闘員は、アルバイーン山に近いマアッルディブサ村の検問所をシリア軍が制圧したのに対抗し、アルバイーン山一帯を砲撃した。

マアッルディブサ村検問所一帯での戦闘では、ファトフ軍作戦司令室の主力をなすシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員多数が死亡、シリア軍側も兵士2人が死亡したという。

一方、ジスル・シュグール市内の国立病院で籠城を続けるシリア軍、国防隊は、前日のヌスラ戦線による自爆攻撃などで数十人の兵士が死亡したが、その後の戦闘でヌスラ戦線戦闘員14人を殺害した。

このほか、シリア軍は、シリア政府の支配下にあるフーア市、カファルヤー町に食糧を投下した。

他方、SANA(5月2日付)によると、シリア軍がクファイル村、ジスル・シュグール市内砂糖工場一帯を夜間空爆し、ファトフ軍作戦司令室の拠点を破壊、戦闘員数十人を殲滅した。

シリア軍はまた、イシュタブリク村、サルマーニーヤ村、ガーニヤ村、マアッルザーフ町、イフスィム町、マアッルバリート村で反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ザフラー協会地区、バニー・ザイド地区、ハーリディーヤ地区、ライラムーン地区、イザーア地区、サラーフッディーン地区で、シリア軍、国防隊、バアス大隊、ヒズブッラー戦闘員が、アンサール・ディーン戦線などジハード主義武装集団と交戦した。

またジハード主義武装集団がアレッポ市アシュラフィーヤ市(シリア政府支配下)に砲撃を加え、住民4人が死亡、多数が負傷した。

ジハード主義武装集団はアレッポ市ジュマイリーヤ地区、マイダーン地区、ナイル通り地区、ザフラー協会地区、マイダーン地区にも砲撃を加え、対するシリア軍も、アレッポ市シャイフ・サイード地区、フライターン市近郊の英国人墓地などを「樽爆弾」で空爆した。

一方、SANA(5月2日付)によると、アレッポ市カーディー・アスカル地区、シャイフ・サイード地区、ラーシディーン地区、ハナーヌー地区、アシュラフィーヤ地区、バニー・ザイド地区、旧市街、ライラムーン地区、サーリヒーヤ地区、スッカリー地区、シュカイフ地区、カルム・マイサル地区、サラーフッディーン地区、サーフール地区、インザーラート地区、マルジャ地区、ブライジュ地区、シャイフ・ルトフィー村、アナダーン市、ハイヤーン町、ダーラト・イッザ市、ハーン・アサル村、フライターン市、カフルハムラ村、航空士官学校一帯、アターリブ市、カブターン・ジャバル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ガーブ平原のタッル・ワースィト村一帯で、シリア軍、国防隊がジハード主義武装集団と砲撃戦を行った。

タッル・ワースィト村一帯での戦闘は、シリア軍がタッル・ワースィト村の大部分およびズィヤーラ村を制圧したことを受けた動きで、シリア軍は同地に空爆も行ったという。

なおこの戦闘で、ジハード主義武装集団戦闘員5人が死亡する一方、シリア軍側で戦闘に参加していたヒズブッラー戦闘員6人も死亡したという。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザバダーニー市、ダーライヤー市をシリア軍が「樽爆弾」などで空爆した。

一方、SANA(5月2日付)によると、サアサア町一帯、ハズラジーヤ農場、アイン・ブスターン村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラタキア県では、SANA(5月2日付)によると、シリア軍がナビー・ユーヌス峰山頂一帯で反体制武装集団に対する一連の特殊作戦を実行し、同地における支配地域を拡大した。

一方、クッルナー・シュラカー(5月2日付)によると、反体制武装集団はナビー・ユーヌス峰山頂近くの村でシリア軍が使用する無人偵察機(ドローン)を撃墜した。

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ダルアー県では、SANA(5月2日付)によると、ダルアー市カラク地区、アルバイーン地区、ダーイヤト・ヤルムーク南西部、ダム街道一帯、アトマーン村一帯、シャイフ・マスキーン町、ズィムリーン村、ハーッラ丘、ハマド丘、バイアート村(ラジャート高地)で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(5月2日付)によると、ラスム・シューリー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(5月2日付)によると、ラスタン市、タルビーサ市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒズブッラーはカラムーン地方でのヌスラ戦線との戦闘が決着するまでレバノン内政に対処しないことを決定(2015年5月2日)

ジャディード・チャンネル(5月2日付)は、信頼できる消息筋の話として、ヒズブッラーがシリア国内(ダマスカス郊外県カラムーン地方)でのシャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団との戦いが決着するまで、レバノン内政に対処しない方針をとり、シリア軍とともに同地での戦闘終息に向けた準備を行っていると伝えた。

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、al-Jadid TV, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 2, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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オバマ米大統領はトルコやアラブ湾岸諸国によるシリアへの軍事攻勢に関する提案に理解を示す(2015年5月2日)

『ハヤート』(5月2日付)は、複数の西側外交筋の話として、バラク・オバマ米大統領が、トルコやアラブ湾岸諸国によるシリアへの軍事攻勢に関する提案に理解を示す一方、アサド政権崩壊後の軍事的・政治的計画を示すよう求めた、と伝えた。

同消息筋によると、オバマ大統領は、トルコやアラブ湾岸諸国から、「緩衝地帯」、あるいは「米国防総省との協力のもとに教練がなされている「穏健な反体制派」を援護するための制空活動の拡充などについての提案について聴取、これに理解を示したという。

オバマ大統領はまた、アサド政権後の政治的な移行計画を政治、軍事の両面で示すよう求めているという。

同消息筋によると、米国は、アサド政権の打倒と「シリアの国家機関の維持、マイノリティの権利保障、リビアのような民兵どうしの戦闘を阻止するような政治的解決」が両立するような計画が提示された場合、トルコやアラブ湾岸諸国によるシリアへの軍事攻勢を支持するものと見られる。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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シリア国民連合に加盟するシリア・クルド進歩民主党がアサド政権との対話開始を決定(2015年5月1日)

シリア国民連合に参加するシリア・クルド国民評議会を主導する政党の一つ、シリア・クルド進歩民主党のアブドゥルハミード・ダルウィーシュ書記長は、イラクのアルビル市のクルディスタン・ザフマトキーシャーニー党本部で会見を開き、アサド政権との対話を行うことを決定したことを明らかにした。

ダルウィーシュ書記長は「シリア情勢への平和的解決案出への責任を国際社会および地域の諸勢力が果たさず、ジュネーブ1、ジュネーブ2の会合が頓挫したなか、シリア国民をこの災難から脱却させるため、政権と真摯な対話を行うためのチャンネルを検討しなければならない」と強調した。

一方、クルド人が多く居住する地域の劣悪な状況に関しては、民主統一党に責任があると避難し、クルド民族主義各党に対して、民主統一党の独断と独裁的な振る舞いを停止させるため圧力をかけるよう呼びかけた。

クッルナー・シュラカー(5月2日付)が伝えた。

ARA News, May 2, 2015
ARA News, May 2, 2015

 

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 2, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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アレッポ市への「地獄の大砲」攻撃で知られる反体制武装集団司令官がシリア軍の狙撃で死亡(2015年5月1日)

自由シリア軍第16師団は、アレッポ市ハーリディーヤ地区でバドル殉教者旅団司令官のムハンマド・サッラージュ・アリー氏(ハーリド・ヒヤーニー)がシリア軍に狙撃され、即死したと発表した。

シリア人権監視団などによると、アリー氏(アレッポ県ハイヤーン町出身)は2011年半ばにアレッポ県でどで武装闘争を開始し、シリア自由人旅団特殊任務大隊を結成、その後、バドル殉教者旅団を結成し、アレッポ市バニー・ザイド地区、ハーリディーヤ地区、アシュラフィーヤ地区で武装活動を指導した。

バドル殉教者旅団は2013年、アレッポ市バニー・ザイド地区、サカン・シャバービー地区に潜入したダーイシュ(イスラーム国)を撃退したが、その一方で「地獄の大砲」と呼ばれる自家製の迫撃砲(https://syriaarabspring.info/wp/?s=%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%AE)などでアレッポ市内のシリア政府支配地域にもっとも激しい攻撃を加えてきたことでも知られていたという。

「地獄の大砲」などによるバドル殉教者旅団の攻撃により、アレッポ市では子供130人を含む568人以上が犠牲と及んでいたいという。

Kull-na Shuraka', May 2, 2015
Kull-na Shuraka’, May 2, 2015

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、May 2, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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シリア人権監視団は、2015年4月の死者数が4,458人を記録したと発表:一方、シリア人権ネットワークはシリア軍が1,884人を殺害したと発表(2015年5月1日)

シリア人権監視団は、2015年4月の紛争による犠牲者数が4,458人を記録したと発表した。

犠牲者の内訳は民間人992人(うち子供236人、女性134人)、シリア人戦闘員(ジハード主義武装集団、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊)639人、シリア軍離反兵9人、外国人戦闘員(ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線などのジハード主義武装集団)は1,205人、シリア軍兵士756人、国防隊・人民諸委員会600人、ヒズブッラー戦闘員15人、親シリア政府の外国人戦闘員105人、身元不明11人。

民間人犠牲者のうち621人(うち子供180人、女性108人)がシリア軍の空爆・砲撃により、61人が治安機関の拘置所での拷問により死亡、また、ジハード主義武装集団の砲撃による死者数は82人(うち子供21人、女性13人)、医薬品不足などによる死者数は24人(うち子供15人、女性2人)、ダーイシュによる処刑での死者数は161人(うち子供20人、女性11人)だという。

また死亡したシリア人戦闘員のうち、ダーイシュに処刑された戦闘員は20人。

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これに対して、シリア人権ネットワークは、2015年4月の1ヶ月間で、1,884人がシリア軍によって殺害され、うち1,519人が民間人だったと主張した。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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イスラーム軍がカラムーン地方のダーイシュ(イスラーム国)を殲滅したと発表(2015年5月1日)

ダマスカス郊外県では、イスラーム軍がSNSを通じて声明を出し、カラムーン山地東部でダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓っていたバッラー旅団の外国人戦闘員を殲滅したと発表した。

イスラーム軍が殺害したのは、チュニジア人のアミール(司令官)アブー・トゥラーブ氏を含むチュニジア人8人、サウジアラビア人3人。

声明によると、バッラー旅団はイスラーム軍に所属していたが、ダーイシュに忠誠を誓い、イスラーム軍の拠点などを襲撃、制圧していたという。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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イドリブ県でのファトフ軍作戦司令室の攻勢を受け、アレッポ県の「穏健な反体制派」とアル=カーイダ系組織が接近(2015年5月1日)

ロイター通信(5月1日付)は、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などが主導するファトフ軍作戦司令室がイドリブ市、ジスル・シュグール市などの制圧を受け、欧米諸国から「穏健な反体制派」と目されてきた武装集団とアル=カーイダ系武装集団との糾合が進んでいると伝えた。

欧米諸国、とりわけ米国は、アサド政権打倒ではなく、ダーイシュ(イスラーム国)と戦うための「穏健な反体制派」の軍事教練を企図し、アレッポ県で活動する第13師団、フルサーン・ハックに対してCIAが極秘に支援を行ってきたとされるが、これらの組織は、シャーム自由人イスラーム運動などへの接近を強めているという。

ロイター通信によると、シャーム自由人イスラーム運動政治局のアブー・ムハンマドを名乗る活動家は、トルコのイスタンブールで、第13師団、フルサーン・ハックの幹部らと会合し、統合を訴えたという。

アブー・ムハンマド氏は、支配地域においてイスラーム法に基づく支配を行うかとの質問に対し、「我々はほかの者たちとともに…シリア全土を解放した時に、改めて会し、そこで施行される法について決める」と答え、柔軟な姿勢を示した。

一方、第13師団のアブー・ハンムード司令官は、ヌスラ戦線との協力を行っていることを認めたうえで、「この協調はヌスラ戦線との同盟を意味しない」と曖昧なコメントを行った。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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シリア南部でのダーイシュ(イスラーム国)系武装集団とアル=カーイダ系のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、自由シリア軍南部戦線の戦闘続く(2015年5月1日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの民のヌスラ戦線、自由シリア軍南部戦線が、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うジハード軍の拠点を制圧したとの報道にもかかわらず、カフターニーヤ町郊外で、両者が激しく交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サフム・ジャウラー村一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うヤルムーク殉教者旅団が、ハイト村侵攻に向けて部隊を増強した。

ダルアー県のナスィーブ国境通行所を管理するハウラーン法務局は30日付で声明を出し、アル=カーイダ系組織シャームの民のヌスラ戦線が拠点を置いていたサフム・ジャウラーン村を占拠したヤルムーク殉教者旅団の指導者、イスラーム法学者を逮捕拘束するようダルアー県内で活動する武装集団に呼びかけた。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がハサカ県タッル・タムル町一帯でYPGと交戦(2015年5月1日)

ハサカ県では、ARA News(5月1日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がタッル・タムル町郊外のタッル・フワイダ村でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、同地を制圧した。

しかし、クッルナー・シュラカー(5月1日付)は、ダーイシュがタッル・タムル町郊外のフワイダ村、タッル・ジャダーヤー村、タッル・ダシュミシュ村、タールーク村を制圧したと伝えた。

一方、SANA(5月1日付)、ARA News(5月1日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているシャッダーディー市を空爆、またハサカ市郊外のダーウディーヤ村、ラッド・シャクラー村などでダーイシュと交戦した。

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アレッポ県では、ARA News(5月1日付)によると、ユーフラテス川に架かるカッラ・クーザーク橋をダーイシュ(イスラーム国)が再び爆破した。

カッラ・クーザーク橋の爆破は2015年3月半ばに続いて2回目。

一方、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ市郊外のスィッリーン町一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点などを有志連合が空爆し、住民数十人が死亡した。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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マムルーク国民安全保障会議議長が白血病で入院したとの噂が飛び交う(2015年5月1日)

『リワー』(5月1日付)は、SNSなどでアリー・マムルーク国民安全保障会議議長が白血病を患い、ダマスカスの病院に入院したとの噂が拡散していると伝えた。

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これに関して、SANA(5月2日付)は、マムルーク国民安全保障会議議長が「いかなる健康上の問題も煩っておらず、健康で、通常通り執務を行っている」と報じ、『リワー』などの報道に関して「シリアに対する捏造報道キャンペーンの一環」だと否定した。

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ファトフ軍作戦司令室とシリア軍がラタキア県、ハマー県、イドリブ県の県境ナビー・ユーヌス山一帯で交戦(2015年5月1日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、イドリブ県、ハマー県との県境に位置するナビー・ユーヌス峰山頂一帯で、シリア軍、国防隊とジハード主義武装集団(ファトフ軍作戦司令室)が交戦し、シリア軍側の兵士10人とジハード主義武装集団戦闘員7人が死亡した。

同監視団によると、シリア軍は、イドリブ県ジスル・シュグール市一帯、ハマー県ガーブ平原方面に進軍するため、ナビー・ユーヌス峰山頂一帯に部隊を増強しようとしているという。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊250人以上が籠城を続けるジスル・シュグール国立病院一帯で、ファトフ軍作戦司令室との間に激しい戦闘が発生し、シリア軍が同地を空爆した。

複数の活動家によると、シャームの民のヌスラ戦線が国立病院入り口で自爆攻撃を行い、戦闘が激化したという。

シリア軍はまた、タフタナーズ市各所、カフルウバイド村などを「樽爆弾」で空爆し、3人が死亡した。

さらにシリア政府の支配下にあるカファルヤー町、フーア市一帯では、シリア軍、国防隊とジハード主義武装集団が交戦し、シリア軍側の兵士3人が死亡した。

一方、ARA News(5月1日付)によると、ファトフ軍作戦司令室の戦闘員は、ラタキア県に向けて進軍すべく、アリーハー市東部のマアッルディブサ村の通行所を制圧したという。

他方、SANA(5月1日付)によると、ジスル・シュグール市周辺、カフルラーター村、マアッルバリート村、ファイルーン村、ブカフルーン村、バザーブール村、マジュダリヤー村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シューリーン村各所をシリア軍が空爆、またガーブ平原のズィヤーラ町一帯でも、シリア軍、国防隊がジハード主義武装集団と交戦した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(5月1日付)によると、シリア軍はズィヤーラ町郊外のタンミヤ検問所一帯の奪還を試み、ファトフ軍作戦司令室の戦闘員と激しく交戦した。

一方、SANA(5月1日付)によると、カーヒラ村、アンカーウィー村、ラスム・アフマル村、カルカート村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市サーリヒーン地区、スッカリー地区、フィルドゥース地区をシリア軍が「樽爆弾」で空爆した。

一方、SANA(5月1日付)によると、アレッポ市カルム・マイサル地区、バニー・ザイド地区、サラーフッディーン地区、サーフール地区、インザーラート地区、カーディー・アスカル地区、マルジャ地区、ライラムーン地区、カッラーサ地区、ハナーヌー地区、シャイフ・ハドル地区、ブスターン・カスル地区、アンサーリー地区、バンダラ地区、ジルス・ハッジ地区、アーミリーヤ地区、アシュラフィーヤ地区、シュカイフ地区、航空士官学校一帯、シャイフ・ルトフィー村、ダーラト・イッザ市、アターリブ市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、ARA News(5月1日付)によると、ムライハ市・ジスリーン町間の農園地帯で、シリア軍とラフマーン軍団が交戦し、シリア軍兵士8人が死亡した。

一方、SANA(5月1日付)によると、アルバイン市、ハラスター市郊外、マシュラファ村無人地帯、アッサール・ワルド町無人地帯、ラアス・マアッラ町無人地帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(5月1日付)によると、アルヌーシャ村、マドラージャ村、ラジャム・アーリー村、ラジャム・カスル村、シャーイル・ガス採掘所一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Durar al-Shamiya, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

レバノン内務大臣がシリア国民連合代表とトルコで会談し、ヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)による人質解放への協力を求める:ダーイシュがレバノン軍兵士の遺体を返還(2015年5月1日)

『ナハール』(5月1日付)は、アシュラフ・リーフィー内務地方自治大臣が今週初め、トルコのイスタンブールで、シリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表と会談、2014年8月にベカーア県バアルベック郡アルサール地方でシャームの民のヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)によって拉致されたレバノン軍兵士らの釈放に向け、協力するよう要請したと報じた。

ハウジャ代表は、リーフィー内務地方自治大臣の申し出に対して、「人質釈放に向けて努力を惜しまない」と答えたという。

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NNA(5月1日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)が2014年8月にベカーア県バアルベック郡アルサール地方でのレバノン軍との戦闘時に殺害していた兵士(アリー・アリー氏)の遺体をレバノン当局に引き渡したと報じた。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、al-Nahar, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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