ヒムス県スフナ市一帯をダーイシュに対して爆撃を続けるロシア軍戦闘機が被弾(2020年4月10日)
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県東部のスフナ市に対するダーイシュ(イスラーム国)の攻撃を受け、シリア軍と親政権民兵の大規模増援部隊が同地一帯に派遣された。 同監視団によると、9日のダーイシュのスフナ市攻撃に伴う … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県東部のスフナ市に対するダーイシュ(イスラーム国)の攻撃を受け、シリア軍と親政権民兵の大規模増援部隊が同地一帯に派遣された。 同監視団によると、9日のダーイシュのスフナ市攻撃に伴う … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから36日目となる4月10日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
シリア人ジャーナリストで反体制活動家のムーサー・ウマル氏はツイッターのアカウント(https://twitter.com/MousaAlomar/)を通じて、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。 ウマル氏はツ … Read More
トルコ外務省は、化学兵器禁止機関(OPCW)の調査識別チーム(IIT)が2017年3月にシリア軍による化学兵器使用を断定する報告書(技術事務局の覚書S/1867/2020)を発表したことを受けて声明を出し、報告書を「シリ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月10日付)を公開し、4月9日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は577,853人。 内訳は、 … Read More
バウワーバ・シリア、ブローカー・プレスといった反体制系メディアは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県内の反体制派支配地(いわゆる「解放区」)で、男性1人が新型コロナウイルスに感染 … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県東部の交通の要衝スフナ市を襲撃、シリア軍、国防隊と激しい戦闘の末、市内の住居複数棟を制圧した。 この戦闘で、シリア軍・国防隊の兵士27人、ダーイシュの … Read More
ハサカ県では、ANHA(4月9日付)によると、ダマスカス国際空港を経った旅客機が、シリア各地の大学に通う学生数十人を乗せて、カーミシュリー国際空港に着陸した。 大学生は北・東シリア自治局ジャズィーラ地方(ユーフラテス川以 … Read More
ラッカ県では、ANHA(4月9日付)によると、北・東シリア自治局とシリア政府が共同統治するアイン・イーサー市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、「イスラーム国ラッカ州」と書かれたナンバー・プレートがつけられたオ … Read More
アレッポ県では、ANHA(4月9日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・ヒラール村を砲撃した。 ** ラッカ県では、ANHA(4月9日付)によると、トル … Read More
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、化学兵器禁止機関(OPCW)が4月8日に提出したシリアでの化学兵器使用疑惑事件にかかる調査識別チーム(IIT)の第1回報告書(技術事務局覚書S/1867/2020)に関して、国際法 … Read More
外務在外居住者省は声明を出し、化学兵器禁止機関(OPCW)が4月8日に提出したシリアでの化学兵器使用疑惑事件にかかる調査識別チーム(IIT)の第1回報告書(技術事務局覚書S/1867/2020)に関して、誤解を招くもので … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから35日目となる4月9日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシア … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月9日付)を公開し、4月8日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は577,853人。 内訳は、レ … Read More
化学兵器禁止機関(OPCW)は、シリアでの化学兵器使用疑惑事件にかかる調査識別チーム(IIT)の第1回報告書(82ページ)を技術事務局の覚書(S/1867/2020)として公開した。 調査報告書は、2017年3月24、2 … Read More
英国のミドル・イースト・アイ(4月8日付)はアラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン・アブダビ首長国皇太子が、アサド大統領にイドリブ県での停戦を破棄させ、同地への総攻撃を行わせようとしていたと伝え … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のタッル・アブヤド市で、トルコ軍の支援を受ける国民軍第3軍団のメンバーが、同じく国民軍の傘下にある憲兵隊本部を包囲した。 包囲は、憲兵隊が第3軍団の司令官1人を汚職容疑 … Read More
アレッポ県では、ANHA(4月8日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のタッル・カッラーフ村、ウンム・フーシュ村、ハルバル村を砲撃した。 一方、トルコ占領下のバー … Read More
北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は声明を出し、シリア政府が新型コロナウイルス感染症対策に協力的ではないと非難した。 保健員会は声明のなかで「我々は予防対策として、カーミシュリー(国際)空港に到着する旅行者の … Read More
保健省は新型コロナウイルス感染者1人が回復したことを明らかにした。 これにより、4月7日現在の同地での感染者数は計19人、うち死亡したのは2人、回復したのは4人となった。 SANA(4月8日付)が伝えた。 ** 国内通商 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから34日目となる4月8日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシア … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月8日付)を公開し、4月7日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は577,853人。 内訳は、レ … Read More
ハサカ県では、ANHA(4月7日付)によると、ダマスカス国際空港発の旅客便が民間人多数を乗せてカーミシュリー国際空港に到着、6人の乗客が北・東シリア自治局の緊急事態対応チームが新型コロナウイルスの感染を確認するために実施 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市で、トルコの支援を受ける国民軍所属の武装集団どうしが交戦した。 交戦したのは、「クルドの鷹」とシャーム戦線。 「クルドの鷹」がシャーム戦線の検問所で静止 … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町一帯に潜入しようとした国民軍の戦闘員4人を捕捉した。 だたし、シリア国民軍 … Read More
ANHA(4月7日付)は、北・東シリア自治局の支配地で新型コロナウイルス感染拡大を防止するための外出・移動制限措置が続くなか、地元のNGOや住民が、支援を必要としている人々のための物資の調達や配給を行う動きが増えていると … Read More
保健省は4人の新型コロナウイルスに感染していた女性1人が回復したことを明らかにした。 これにより、4月8日現在の同地での感染者数は計19人、うち死亡したのは2人、回復したのは3人となった。 ** 高等教育科学研究省とアサ … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから33日目となる4月7日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシア … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(4月7日付)を公開し、4月6日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は577,853人。 内訳は、レ … Read More
シリア人権監視団によると、ラッカ県タッル・タムル市に駐留するロシア軍の車列がM4高速道路を通ってハサカ県カーミシュリー市のカーミシュリー国際空港に設置されている司令部に向かった。 車列は、米軍部隊が展開するタッル・タムル … Read More