アサド大統領、アルヌース首相、ミクダード外務在外居住者大臣は、イランのケルマーン県ケルマーン市にある殉教者墓地付近での爆発事件の犠牲者を悼み、イランの最高指導者のハーメネイー師とライースィー大統領に弔電を送る(2024年1月4日)

アサド大統領は、イランの最高指導者のアリー・ハーメネイー師とエブラーヒーム・ライースィー大統領に、3日にイランのケルマーン県ケルマーン市にある殉教者墓地(2020年1月3日にイラクで米軍によって暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団前司令官のガーセム・ソレイマーニー氏の墓地が所在)付近での爆発事件での犠牲者(少なくとも103人が死亡、188人が負傷)に哀悼の意を示す弔電を送った。

フサイン・アルヌース首相もモハンマド・ハフバル第一副大統領に、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣もホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣に同様の弔電を送った。

SANA(1月4日付)が伝えた。

AFP, January 4, 2024、ANHA, January 4, 2024、‘Inab Baladi, January 4, 2024、Reuters, January 4, 2024、SANA, January 4, 2024、SOHR, January 4, 2024などをもとに作成。

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