ロシアのボグダノフ外務副大臣兼大統領特使(中東地域担当):「シリア国内のロシア軍基地の処遇問題について、シャルア移行期政権と引き続き連絡を取り合っている」(2025年6月21日) タス通信によると、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、アフマド・シャルア移行期政権と関係を築く意志があると述べた。 ** タス通信によると、ミハイル・ボグダノフ外務副大臣兼大統領特使(中東地域担当)は、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)の会場で記者団に対して、シリア国内のロシア軍基地の処遇問題について、シャルア移行期政権と引き続き連絡を取り合っていると述べた。 (C)青山弘之 All rights reserved.