バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使はスワイダー県をめぐって停戦合意が成立したと発表(2025年7月19日)

トーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使は、Xを通じて、スワイダー県をめぐって停戦合意が成立したと発表した。

発表の内容は以下の通り。

突破口——イスラエルのネタニヤフ首相(@Netanyahu)とシリアのアフマド・シャルア暫定大統領(@SyPresidency)は、米国(@SecRubio)の支援を受け、トルコ、ヨルダン、そしてその周辺諸国に支持された停戦に合意した。我々は、ドゥルーズ派、ベドウィン、スンナ派の人々に対し、武器を置き、他の少数派とともに、隣国との平和と繁栄のもとで新たに統一されたシリアのアイデンティティを構築するよう呼びかける。

(C)青山弘之 All rights reserved.