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レバノンの進歩社会党のワリード・ジャンブラート前党首は、イフバーリーヤ・チャンネルのインタビューに応じ、以下の通り述べた。
(シリアとレバノンの関係は)国家間の正常な関係でなければならない。
(前政権崩壊時)私はパリにいた。体制崩壊の知らせを聞いたとき、サアド・ハリーリー元首相に電話して「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」と言った。
(レバノンに拘束されているシリアの旧反体制派の処遇について)司法的な和解とレバノン司法の活性化が必要だ。
「「ジャバル・アラブ(アラブ山)」の名称を「ジャバル・バシャン(バシャン山)」に変えるのは、歴史と国民的アイデンティティの歪曲だ…。(ハウラーン地方のベドウィン系住民の強制移住は)大きな誤りであり、是正されなければならない。
この地域を日々脅かしているシオニストという怪物を恐れている。
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