ロシアのプーチン大統領はトルコのエルドアン大統領との電話会談でシリアの主権、領土の一体性、地域の平和を尊重し、シリア危機の解決の取り組みを阻害しないよう強調(2019年10月9日)

ロシア大統領府は声明を出し、ヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が電話会談を行ったと伝えた。

スプートニク・ニュース(10月8日付)によると、会談では、シリア北東部に対するトルコの侵攻作戦(「平和の泉」作戦)について意見が交わされ、プーチン大統領はシリアの主権、領土の一体性、地域の平和を尊重し、シリア危機の解決の取り組みを阻害しないよう強調した。

AFP, October 9, 2019、ANHA, October 9, 2019、AP, October 9, 2019、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2019、Reuters, October 9, 2019、SANA, October 9, 2019、SOHR, October 9, 2019、Sputnik News, October 9, 2019、UPI, October 9, 2019などをもとに作成。

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