トルコ軍・国民軍とシリア軍がトルコ占領下のラッカ県タッル・アブヤド市近郊で砲撃戦(2020年3月10日)

ラッカ県では、ANHA(3月10日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける国民軍がタッル・アブヤド市近郊のディブス村、カズアリー村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対してシリア軍はタッル・リフアト市郊外一帯に展開するトルコ軍と国民軍の拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(3月10日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市近郊で、車に仕掛けられていた爆弾が爆発、イスラーム軍の法務委員会議長が死亡した。

また、同じくトルコ占領下のアフリーン市で車に仕掛けられいた爆弾が爆発し、1人が負傷した。

AFP, March 10, 2020、ANHA, March 10, 2020、AP, March 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 10, 2020、Reuters, March 10, 2020、SANA, March 10, 2020、SOHR, March 10, 2020、UPI, March 10, 2020などをもとに作成。

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